YouTubeで配信された広告により一部で話題となっている『天姫契約～ファイナルプリンセス～』。
リリースから半周年たった現在では、App Store内のロールプレイングのランキングで103位にランクインしており多くのユーザーがプレイしています。
美少女キャラが目立つMMORPGとのことですが、ゲームの内容や面白さはどうなのでしょうか。
今回は、『天姫契約～ファイナルプリンセス～』を実際にプレイした感想・レビューやゲームの内容を紹介していきます。
「プレイしようか迷っている」という方は是非参考にしてください。
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【天姫契約～ファイナルプリンセス～】はどんなゲームなの？
『天姫契約～ファイナルプリンセス～』は本格幻想風MMORPGです。
キャラクターを操作して戦闘をしたり、レベルを上げたり、アイテムを集めたりしながら進めていくといった構造になっています。
オープンフィールドのマップがなく、戦闘はステージ形式のクエストのみで、MMORPGとしては珍しい作りになっています。
オンラインなので他のプレイヤーとコミュニケーションをとったり協力プレーをしたりすることも可能です。
【天姫契約～ファイナルプリンセス～】の面白さ
『天姫契約～ファイナルプリンセス～』は「人間と妖獣が共存した世界」が舞台となっています。
物語の目的は人間と妖獣を仲直りさせること。
プレイヤーが持つ「妖獣と通じ合える能力」を使ってストーリーを進めていきます。
そんな天姫契約の面白さといえば、
- 放置要素
- 育成要素
- 直感的に進められる快適さ
がメインとなってくるでしょう。
それぞれの面白さについて見ていきましょう。
放置要素
天姫契約は放置要素が強いゲームです。
バトルでのオートモードはとても優秀です。
放置しているだけで勝手に敵を攻撃してくれます。
また、「鍛錬」というモードも大きな放置要素となっています。
鍛錬では、放置しておくだけで経験値やアイテムをゲットすることができます。
隙間時間にストーリーを進めて、忙しいときは鍛錬に任せておくといったやり方でも十分に楽しめます。
バトルのアクションやキャラ育成の負担が少なく、手軽に楽しめます。
育成要素
天姫契約の大きな魅力として、妖獣の育成があります。
妖獣は育成をすると「天姫」に擬人化し、美少女へと変身します。
天姫はビジュアルのクオリティが高く、天姫契約のメインの楽しみといっても過言ではありません。
天姫の声を担当するのは「上坂すみれ」さんや「伊藤美来」さんなどの豪華声優陣たちです。
技を発動するときのセリフは非常に迫力があります。
妖獣にはさまざまな種類がいて、それらはすべて美女に進化します。
ストーリーを進めれば進めるほど多くの美女とともにストーリーを進めることができるようになります。
また、プレイヤーのキャラクターも育成要素が強いです。
レベルが上がったりアイテムが揃ったりすることで着せ替えの種類が豊富になります。
さらに、レベルが上がるとペットや騎獣、幻魚などの動物たちを仲間にすることができるため、引き連れるパーティがにぎやかになるのも面白いポイントです。
直感的に進められる快適さ
天姫契約はゲーム側からの指示が多く、ストーリーを進めていく上で困ることはありません。
チュートリアルも長めで丁寧です。
最初の方にゲームの進め方がわからないくなることはありません。
120レベルくらいまでならあっという間に到達します。
また、画面上の配置や通知も分かりやすく、直感的な操作で進めることができます。
あまり悩むことがなく、サクサクっと気楽にプレイすることができるため、複雑な設定や操作が苦手な人でも問題なく楽しめます。
プレイ中に悩んだり迷ったりすることはありません。
【天姫契約～ファイナルプリンセス～】の改善・惜しいところ
天姫契約の残念なところとして、バトルがステージ形式のみであることが挙げられます。
ステージ形式でクエストをこなしていくだけであるため、オートで戦闘を放置する人にとってはパターンが固定化します。
オートで楽に進められるという点でステージ形式は優秀です。
しかし、冒険をするワクワク感を体験するためのオープンフィールドのマップなどを追加したらさらに楽しむ幅が広がるでしょう。
オープンフィールドのマップは多くのMMORPGで採用されています。
まとめ
良いところ
放置要素が強く手軽に楽しめる
キャラクターの育成が楽しい
直感的に進められて快適
悪いところ
ストーリーを進めるパターンが固定化する
キャラクターの育成や、プレイする上での手軽さ快適さを求める人には非常におすすめのゲームです。
美女の天姫を眺めたり、豪華声優陣によるセリフを聞いたりするためだけにプレイをしても十分に楽しめます。
興味がある方は是非プレイしてみてください。
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